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■2009年度稲門建築会近畿支部総会■ |
去る11月20日(金)稲門建築会近畿支部総会「交流の夕べ」が大阪倶楽部常食堂において、村松映一稲門建築会会長、早稲田大学入江正之教授をお招きし、とりおこなわれました。
大阪倶楽部は大正13年に完成した安井武雄氏設計、大阪の代表的な近代建築です。
有志による30分ほどの建物見学を行った後、午後6:30に常食堂で支部総会「交流の夕べ」が始まりました。
藤川委員の司会進行のもと重村支部長によるあいさつと最長老の上林さんによる乾杯の音頭により懇談会が始まりました。
しばしの歓談の後、村松映一会長のあいさつ、そして例年行っているひとり30秒のスピーチへとうつりました。
その後、入江先生により、スペインのプロジェクトを中心としたスライドを使った講演を行いました。
その後は再び歓談とスピーチの後、恒例の都の西北、を大合唱。槇本のエールの後、委員である神戸大学の森山正和先生の閉会の言葉で無事散会となりました。
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重村支部長あいさつ | 村松会長あいさつ |
入江先生講演 | 都の西北合唱 |
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