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【稲門建築会近畿支部最新News&Topics】
■2010年度稲門建築会近畿支部総会■
去る11月1日(月)稲門建築会近畿支部総会「交流の夕べ」がル・ポンドシェルにおいて、アトリエモビル代表の丸山欣也先生、早稲田大学高口洋人准教授をお招きし、とりおこなわれました。ル・ポンドシェルは大正15年に完成した旧大林組の本社ビルで、大林組の本社移転に伴い、フレンチレストランとして生まれ変わりました。 ミシュランで二つ星を獲得した有名なレストランです。 午後7:00に「交流の夕べ」が始まりました。 藤川委員の司会進行のもと、例年でしたら重村支部長によるあいさつとなるところですが、当日支部長が体調不良で欠席のため、摂南大学の森山正和先生による開会の挨拶が行われました。最長老の山崎泰孝さんによる乾杯の音頭により懇談会が始まりました。しばしの歓談の後、丸山欣也先生により、「アルクジョッパー」と題した、ワークショップにまつわる講演を行いました。 先生が教えているペンシルベニア大学をはじめ、世界各国で行われたワークショップの模様を中心とした講演でした。なつかしい野生房の風景もみられました。 その後、高口洋人先生より「建築学科教室の近況と環境メディア研究」と題して、大学での近況の講義を行いました。 創造理工学部となってからの様々な変化、卒業設計が共同設計になったことや今年の新入生の70人が女性であったことなど、いろいろと時代の変化を感じさせるないようでした。 その後恒例の一人30秒スピーチの後、都の西北、を大合唱。槇本のエールの後、委員である片山晶夫さんの閉会の言葉で無事散会となりました。 二次会は、近くのイタリアンレストランレーベルカフェ テトテにおいて、丸山、高口両先生も参加していただき、午後11:30までなごやかな時間をすごしました。

ポンドシェルビル

二つ星の料理

乾杯の音頭

丸山欣也先生講演

高口洋人先生講演

30秒スピーチ

都の西北



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