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【稲門建築会近畿支部最新News&Topics】 ■トークセッション‐「関西の現在と未来を捉える」■ ゲストスピーカー　饗庭伸　首都大学東京教授、倉方俊輔　大阪市立大学准教授 去る10月23日(水)、交流の夕べに先立ち、トークセッション‐「関西の現在と未来を捉える」が大阪倶楽部3階会議室でとり行われました。ゲストスピーカーとして、として首都大学東京教授の饗庭伸先生と大阪市立大学准教授の倉方俊輔先生をお招きしました。 まず饗庭先生より「都市をたたむ」をテーマに人口減少時代の都市の在り方についてお話いただきました。 次に倉方先生より、通称「いけフェス大阪」と呼ばれる、毎年秋の週末に大阪で行われる建築イベントの話題提供と、大阪の現況についてお話いただきました。 その後、兵庫生まれで関西を熟知している饗庭先生と、東京生まれで現在大阪に赴任し、まさに現在の大阪に関わりをもつ倉方先生により対談を行いました。都市論と建築史の第一人者による、まさに「関西の現在と未来を捉える」素晴らしい対談であったと思います。 トークセッション トークセッション ■2019年度稲門建築会近畿支部総会「交流の夕べ」■ トークセッションの後18:30より、恒例の近畿支部総会「交流の夕べ」がはじまりました。 会場は同じ大阪倶楽部の4階ホールです。 藤川委員の司会のもと、重村支部長挨拶、最長老の太田隆信さんの乾杯の音頭、しばしの歓談となりました。 例年はその後講演となりますが、本年は、トークセッションがありましたので、各席での講師の先生を交えての歓談、意見交換になりました。 その後は恒例の一人30秒スピーチ、都の西北合唱、エールでお開き、有志による2次会となりました。 歓談 都の西北合唱 エール 二次会風景

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